膜厚計、ピンホール探知器そして鉄片探知器・検針器などや建築リフォーム関連機器、水分計ならサンコウ電子研究所にご相談ください。

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■ 膜厚計・関連測定器

■ 膜厚計−過電流式膜厚計
特長 用途

1) 簡単、迅速、正確しかも非破壊測定できます。
2) プローブが定圧式なので個人差がありません。
3) プローブが1点定圧接触式で先端が小さいので、面積の小さい所も測定できます。
4) 温度、その他外部条件に対して、安定性がよいので、再現性がすぐれています。
5) 価格も手ごろですから、現場の検査用としても経済的です。
鉄以外の金属(アルミ、アルミ合金、銅など)または磁性のないステンレスの表面に処理された絶縁性皮膜(塗装、ライニング、アルマイト層など)の膜の厚さを非破壊測定します。
2点調整式の高性能の過電流式ですから、JISK5600の規格を始め、官公庁、試験場、研究所、各種法人、団体などの規格、内規、基準ならびにISO2808などの海外規格にも適合します。
1) 各種塗装
アルミ、ステンレス製の内外装建材、機械、タンクなどに施された塗装膜厚の測定。
2) 陽極酸化皮膜
アルミサッシ、台所用品、家電製品などに施されたアルマイト皮膜厚の測定。
3) ライニング
各種機器、部品、化学プラントなどに施されたライニング厚の測定。
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