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横浜中華街の起源は古く、開港直後の明治10年には既に千人を越える中国人が居留地に住んでいたといわれています。当時は飲食店に加え、仕立屋や理髪店などが多く、名称も「南京町」でした。その後、日清戦争、関東大震災、第二次世界大戦など幾多の困難を乗り越え、1970年代頃から観光地化への脱皮が図られました。現在、繁栄している中華街の中心にある善隣門は1955年に建てられ、これ以後南京町が中華街と呼ばれるようになりました。
横浜中華街
【さんぽメモ】中華街には10基の牌楼(門)があり、これを覚えておくと道がわかりやすいです。地図で見ると中華街は斜めになっていますが、実は斜めなのは周りのほうで、中華街一帯は東西南北の方位が正確になっています。とはいえ、やはり中華街は迷いやすいので、牌楼と主要な道の名前(中華大通りや関帝廟通り)を覚えておくといいと思います。
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